児童発達支援②(小児科併設型)について

日記

前回、受給者証を取って初めて通うようになった児童発達支援①についてお話ししました。

毎回①に行くのをすごく嫌がり、こちらも疲弊していた時がありました。

もっと合う児童発達支援があるのではと、他のところもネット検索やママ友からの情報を集めていました。

そこで見つけたのは、小児科に併設されてある児童発達支援(児童発達支援②とします)。

臨床心理士言語聴覚士などの有資格者がいて専門的にみてくれそうと思ったからです。

現在は①を週2、3回、②を週1回で通っています。

 

 

児童発達支援②を見学

時間は一時間、前半は個別療育後半はプレイルームで自由に遊

個別療育では

  • シール貼りやトングでつまむ、ハサミの練習など手先の訓練
  • 色や物と名前のマッチングやカテゴリー分類
  • なぞり書き

など5、6個の課題に取り組んでいます。課題で使うものは百均のものを活用していたりしています。

自由遊びでは

  • トランポリン
  • くみくみスロープ
  • レゴ
  • ボール

などたくさんのおもちゃや遊具。

児童センター等で置いてあるような感じですが、それより綺麗で魅力的なものが多い印象。

同じ時間のお友達がいれば一緒に遊ぶことも。

 

こちらの児童発達支援は違う時間帯に、放課後等デイサービスもしています。

 

 

児童発達支援②の良い点悪い点

良いところは前半は課題、後半は自由遊びとやることが変わり気分転換になるところ。

後でプレイルームで遊べると思うと前半の個別療育も頑張れます。

個別療育も①以上に柔軟に対応してくれている感じがします。

 

また、トイレに行くタイミングをタイマーで教えてくれます。

最初は嫌がっていたけど今はルーチン化されたのか、出なくても便座に座るようになりました。

これらの全ての予定を絵カードマグネットで視覚的に提示してくれるところも良いです。

 

あと、小児科併設で医師と臨床心理士がいるので発達検査をしてくれます。

以前発達支援センターで初めてした発達検査から一年後くらいに検査どうですかと声をかけていただいて、こちらで発達検査をしました。その検査、結果はこちら

 

問題ありな点は、とにかく遠い!!

車を運転していないので、自転車で片道30分かかる。

真夏は地獄。

UV防止パーカー着て保冷剤首に巻いて…。

 

あと、相談支援事業所の相談支援専門員さんと心理面を伸ばしたいという話をしていました。

なので臨床心理士さんのいる曜日を選択し、その旨も管理者さんとの面談で伝えました。

しかし何故か心理士さんが担当ではなく、おや?と思っています。

毎回とは言わないけれど心理士さんにみてもらうこともできないのかなぁ。

担当の先生も良くしてくれてありがたいのですがね。

なかなか言い出せない。。

 

 

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