市の発達支援センターにて、自閉症スペクトラム、知能境界域と診断を受けた日家に帰ってとにかく「自閉症スペクトラム」について調べました。
検索後すぐ出てきたサイト。
自閉症スペクトラムの特性
〇視線が合わないか、合っても共感的でない
〇表情が乏しい、または不自然
〇名前を呼んでも振り向かない
〇人見知りしない、人の言ったことをオウム返しする
〇親が「見てごらん」と指さしてもなかなかそちらを見ない
〇抱っこや触られるのを嫌がる
〇一人遊びが多い、ごっこ遊びを好まない
〇食べ物の好き嫌いが強い
〇欲しいものを「あれとって」と言葉や身振りで伝えずに、親の手をつかんで連れて行って示す
引用元:すまいるナビゲーター
あれ?結構当てはまってる汗
自閉症スペクトラムなんて検索もかけなかったから、自閉症は笑わない子や目が合わない子という勝手なイメージでした。
こんなにも当てはまっているなんて…
特に最後の親の手を掴んで連れて行く動作、これをクレーン現象というらしいのですが、1歳の頃からよくありました。
指差しですら親に人差し指立てさせてその手を持って操ったり。
それはとても面白い個性だな〜かわいいな〜くらいにしか思っていませんでした。
他の項目だけなら正直普通の子の個性にも有り得そうな気がして、診断名に疑問を持ったと思います。
このクレーン現象があったということが、この子は自閉症スペクトラムなんだと理解しすごくショックでした。
自閉症スペクトラムと診断されて、体系的に学びたいと思って購入した書籍。
とてもわかりやすかったです。
最新図解 自閉症スペクトラムの子どもたちをサポートする本 [ 榊原洋一 ] 価格:1,650円 |
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